大野市議会 2020-09-07 09月07日-一般質問-02号
まず商工業の支援育成施策としましては、市内事業者の新商品の開発や販路開拓に掛かる費用の補助を行うほか、創業者支援、店舗改修の補助を行っております。 また市内事業者の意見の聞き取りを踏まえ、事業主の高齢化という課題解決のために、事業承継を促進する支援を始めております。 雇用の創出と働く場所の確保を図る施策としましては、企業立地を促進するための助成措置を講じております。
まず商工業の支援育成施策としましては、市内事業者の新商品の開発や販路開拓に掛かる費用の補助を行うほか、創業者支援、店舗改修の補助を行っております。 また市内事業者の意見の聞き取りを踏まえ、事業主の高齢化という課題解決のために、事業承継を促進する支援を始めております。 雇用の創出と働く場所の確保を図る施策としましては、企業立地を促進するための助成措置を講じております。
町なかへの観光誘客に関する平成30年度予算では、先ほどの説明にありましたいわさきちひろ生誕100周年記念事業やタンス町通りの店舗改修補助事業のほか、総社通りへの景観まちづくり支援事業など多彩な事業が展開される計画でございます。しかし、これらの事業が中心市街地の活性化にどのように結びつくかという戦略が見えてきません。町なかへの誘客を今後どのように進めていくのか、その方策についてお尋ねをいたします。
市内飲食店では、観光客へのおもてなし向上に向け、店舗改修に取り組んでいただいた飲食店も多くあります。外装のリフレッシュに加え、待合コーナーの設置やトイレの洋式化、分煙化など観光客目線に立った改修が行われており、小さいお子様や観光で訪れているファミリー層をターゲットとするメニューをふやしております。
これまでに4店舗の新規出店、店舗改修を支援し国の助成制度を活用した大規模な店舗改修も1件行われています。また、中心市街地活性化エリア全体を対象に支援を行っているまちなか出店改装促進支援制度では、11月末までに6件の申請がありました。今後も意欲のある商業者の店舗の整備を積極的に支援し、活性化につなげていきたいと考えております。
本市におきましては、平成20年に中心市街地活性化計画の認定を受けて以降、これまでの9年間で市の助成を受けて、中心市街地の空き地、空き店舗への新規出店及び既存店舗の事業承継、店舗改修が28件あり、多種多様な業種の事業者が営業することで、中心市街地の活性化だけでなく、ナイトタイムエコノミーにもつながっているものと認識しております。
また計画策定後の9年間に、空き地空き店舗の新規出店及び既存店舗での事業承継、店舗改修の補助を交付した件数は28件を数えるなど、中心市街地での民間投資を呼び込むことができており、特に第2期計画が始まった平成25年以降は、若者の出店が目立つようになっております。
この重点エリア商業活性化補助金564万1,000円の内訳でございますけれども、まずまちづくり武生株式会社が国の補助を受けまして行います京町1丁目の空き店舗改修に向けた補助金が448万1,000円、あわせましてまちづくり武生と総社通り商店街振興組合が国の補助を受けまして行います総社通りの商店街アーケード撤去後の商業活性化と景観整備並びに蓬莱町火災の復興まちづくりに向けた総社通りの再整備に関する調査分析事業
あわせてまちづくり武生株式会社が国の補助を受けて行う京町1丁目の空き店舗改修、まちづくり武生株式会社と総社通り商店街振興組合が国の補助を受けて行うアーケード撤去後の商業活性化と景観整備並びに蓬莱町火災の復興まちづくりに向けた総社通りの再整備に関する調査分析等を支援するため6月補正予算案に所要額を計上いたしました。
また、今回のおもてなし商業エリア創出事業で店舗改修の希望者が多かった場合など、状況に応じて、市単独予算での対応も含め、前向きに検討していきたいとの答弁がありました。 また、委員からも、まちづくりを行うに当たり、市単独予算となってでも積極的に取り組んでほしいとの要望がありました。
しかしながら、街なかエリアにおいて、今回の複合ビルの計画場所以外の複数の商業者からは店舗改修のニーズも高まっておりますので、意欲を持って商業者みずからがお店の魅力や個性を磨き上げていこうとされます動きを積極的に支援してまいりたいと考えております。
私が一番不思議に思うのは、一般の店舗改修の補助制度を拡充して対応するのではなくて、なぜ勝山市が特別な責任を負うような形をつくらなきゃならないかということなのです。特別委員会に提出された資料では、福井県の公共施設等活用プロジェクト補助金を受けるために、勝山市が建物修繕に関与する必要があるという説明でした。
先日の新聞に、「まちなか誘客へ店舗改修次々」と題しまして、勝山市の補助事業が好調である旨掲載されていました。実は私は、初めてお聞きするんです。これは新規の事業だと思っていましたら、26年から始まっていたとお聞きしましたので、私は建設産業委員会ではなくして総務文教厚生委員会ですのでお聞きしてなかったので、ほかにも知らない議員がおられると思いますので、どのような事業なのか担当理事に説明を求めます。
その後、この計画を策定した自治体において創業する場合、店舗改修に対する助成等各種の支援策が受けられ、支援体制も充実することから、本市におきましてもこの4月に計画書案を提出し、5月20日に国の認定を受けたところでございます。
二人目の方は、まちづくり会社結のまち越前おおののタウンマネージャーとして、空き店舗を活用した落語会の開催や既存店舗経営者のおもてなし向上に向けた店舗改修相談など、まちなかの賑わい創出を図っていただきました。特に人的ネットワークを生かした企画立案に尽力いただき、まちなかで増えつつある若手経営者に対する助言などを精力的に行っていただきました。 次に「五番通り旧Fマートの再生」についてお答えします。
訓子府町では、店舗のイメージアップと商店街の活性化を図ることを目的に、本年度から5カ年間、店舗改修に係る費用の2分の1、上限50万円を助成する事業を実施しており、本年6月末時点で6件の申請があったと伺っております。 最後に、5番目の「本市の住宅・店舗リフォーム助成制度」について申し上げます。
補助事業の概要といたしましては、福井県が認定するおもてなし商業エリア内の個店の改修費助成及び店舗改修や経営計画の指導・助言等を行う専門家に係る経費の助成、及びおもてなし商業エリア活性化のための観光誘客イベントに対する助成の三つで構成されております。
限度額は100万円ですが、景観形成地区は200万円と格差がありますが、今後の店舗改修等工事費の一律化ができないのか、伺います。 ○議長(松村治門君) 柳原建設課長。 (建設課長 柳原寛治君 登壇) ○建設課長(柳原寛治君) ただいまの再質問についてお答えいたします。
それは海のイメージとってブルーというのもわからんでもないですけれども、片や魚市場の前がこの間も景観形成条例の補助金で2店舗改修していたね。それが2つで1300万というやつでしょう。
又、紙製容器包装も分別し、資源回収できないか ⑧ トレー、紙パックなどの市内スーパーに資源回収協力店の認定や店舗改修の拡充を図れるようにできないか ⑨ リサイクルセンターを設置し、生ゴミ資源化支援コーナー、資源回収普及啓発コーナー等を設けたり、古着のリメイク教室やおもちゃドクターによる玩具修理などのイベント開催をできないか ⑩ 高齢者へのゴミ分別とステーションまでのゴミ運搬ができない場合の対策
この助成制度は、商店街にある空き地・空き家を利用して新規に出店する場合に、必要となる改修費用等に対し助成するものであり、営業中の店舗改修は助成の対象になっておりません。このような場合、市の制度融資の活用をお願いしているところです。今後、商店街・商店主のニーズなども十分把握し、個性ある店舗づくりや魅力ある商店街としての観点から、必要とあれば新たな支援策を検討してまいりたいと考えております。